LabVIEWによる モデルベース開発の統合

「LabVIEW Real-Time によるPXI用HILS構築」


HILS用のモデル構築 事例


データのロギング

 

100Hz毎に200点データ(1データは4バイト)をPXIのHDに保存する場合、書き込み時間の問題で、 LabVIEWのファイル操作VIではこれを実現できませんでした。 この為、自分でHDの保存を高速に行うファイル操作用の関数を作成しました。

 

 

図のようなマルチスレッド対応のファイル操作DLLを作り、それをLabVIEWで使用しました。 PXIのRT−OSでマルチスレッドDLL(並列処理)は、問題なく動作しました。

 

 

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